
稲葉光彦さんは、歌手・山本リンダさんの夫として知られています。
私も最初は「山本リンダさんの夫」という印象が強かったのですが、稲葉さん自身の経歴を追うと、それだけではかなり足りません。
長く大学で研究・教育に携わり、常葉大学では教授だけでなく副学長も務めてきました。
研究分野も、社会福祉や社会保障、法制史から、地域包括ケアや地方創生までかなり幅があります。
2026年現在は常葉大学名誉教授で、全国足紋普及協会の理事長としても活動しています。
ところが、「前妻がいた」「山本リンダさんとは再婚」といった私生活の話になると、急にはっきりしない部分が増えてきます。
年齢についても少し不思議で、山本リンダさん自身が語った年齢差が、2020年と2026年で違っているんです。
仕事の経歴はかなり具体的なのに、私生活になると意外と分からないことが多い。
この違いも含めて見ると、稲葉光彦さんという人物は「山本リンダさんの夫」という一言だけでは見えてこない部分がかなりあります。
稲葉光彦は何者?山本リンダの夫として知られる人物

画像出典:常葉大学
稲葉光彦さんは「いなば・みつひこ」と読みます。
山本リンダさんの夫として名前を知った人も多いと思いますが、もともとは長く大学で研究と教育に携わってきた研究者です。
常葉大学では教授を務め、少なくとも2014年から2016年には副学長でもありました。
専門は社会福祉、社会保障、法制史など。
さらに、地域包括ケアや地方創生、住民自治といった地域社会に関わるテーマにも取り組んでいます。
山本リンダさんが華やかなステージに立ち続けてきた一方で、稲葉さんは大学で研究を続けてきました。
夫婦でありながら、歩んできた世界はかなり違うんですよね。
私はこの経歴を知ると、「有名歌手の夫」というより、まず研究者として長くキャリアを積んできた人なんだという印象のほうが強くなりました。
稲葉光彦の年齢・生年月日は?
稲葉光彦さんの正確な生年月日は、はっきり公表されていません。
そのため、2026年現在の正確な年齢も分かっていません。
ここで少しややこしいのが、山本リンダさんが語っている夫婦の年齢差です。
2020年には、夫について「7歳年上」と話していました。
ところが2026年には、「5歳違います」と語っています。
どちらも山本リンダさん自身の発言なのですが、数字は一致していません。
本人の言葉だけを見ても2つの数字が出てくるので、どちらか一方を選んで「○歳差」と決めてしまうのは難しいところです。
年齢差くらいなら簡単にはっきりしそうに思えるのですが、実際にはここも一つに決めきれないんですね。
稲葉光彦の学歴と常葉大学での経歴
稲葉光彦さんは、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程を修了しています。
その後は大学で研究と教育に携わり、旧富士常葉大学から常葉大学にかけて教授を務めました。
結婚や前妻の話から稲葉さんを知ると、こちらの経歴は少し意外に感じるかもしれません。
でも、稲葉さん自身を見ていくなら、むしろ研究者としての歩みのほうが大きな軸になっています。
出身大学・大学院と学位
大学院は、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程を修了しています。
さらに、慶應義塾大学で法学博士の学位を取得しました。
学位請求論文では、窮民救助制度を研究テーマにしています。
一方、学部については「慶應義塾大学法学部政治学科卒業」という情報もありますが、はっきりした経歴としてまでは分かっていません。
大学院と学位については具体的なのに、学部歴になると急に曖昧になる。
ここは全部をひとまとめにして「慶應義塾大学出身」と書いてしまうより、分かっているところまでをそのまま見たほうが自然です。
教授・副学長を務めた時期
稲葉さんは旧富士常葉大学時代から教授を務め、その後の常葉大学でも複数の学部に所属しています。
2016年度には保育学部教授、2017年から2018年度には経営学部教授、2019年度には法学部教授でした。
さらに、少なくとも2014年から2016年には副学長も務めています。
最終所属は法学部で、2021年4月1日には常葉大学名誉教授の称号を授与されました。
「教授」「副学長」「名誉教授」と肩書きだけを並べると、私は最初ちょっと分かりにくく感じました。
でも時系列で見ると、同じ肩書きがずっと続いているわけではありません。
大学での立場が少しずつ変わり、現在は名誉教授になっている。こうして見ると、かなりすっきりします。
専門分野と研究テーマ
稲葉さんの専門は、社会福祉、社会保障、法制史などです。
ただ、実際に取り組んできたテーマを見ると、制度の歴史や仕組みだけに限られていません。
2014年には地域包括ケアシステムに関する調査研究を発表し、2015年には徳島県の地域を対象に、過疎地域での地方創生について調査しています。
2016年から2019年度には、過疎沿岸漁村や市町村合併、住民自治などを扱う共同研究にも参加しました。
「社会福祉の研究者」と聞くと、もう少し狭い分野を想像してしまいますが、稲葉さんの場合は地域そのものに目を向けた研究もかなり多いんですね。
地域で人がどう暮らし、その暮らしを制度や社会がどう支えるのか。
稲葉さんの研究テーマを並べると、そんな広がりが見えてきます。
稲葉光彦に前妻はいた?山本リンダとの結婚前を整理
稲葉光彦さんについては、「前妻がいた」「前妻と死別した」という話があります。
ただ、この話は大学での経歴ほどはっきりしていません。
前妻について、本人が詳しく語った内容や、具体的な公表情報までは分かっていないんです。
そのため、山本リンダさんとの結婚についても、「稲葉さんにとって再婚だった」とまでは言い切れません。
ここは私も少し引っかかったところです。
「前妻と死別した」というところまでかなり具体的に語られているので、もっと詳しい話が出ているのかと思ったのですが、その先は意外とはっきりしていません。
前妻について公表されていること
前妻について、はっきり分かっている具体的なことはほとんどありません。
「前妻と死別した」「その後約8年間一人暮らしをしていた」という話もありますが、本人がその経緯を語った内容までは分かっていません。
山本リンダさんは、稲葉さんが家事を一通りこなせる人物だと語っています。
とはいえ、そこから「長く一人暮らしをしていたから家事ができるようになった」とつなげることはできません。
家事ができるという話と、前妻がいたという話は別です。
「前妻」という言葉だけを見るとかなり事実に近い話のように感じますが、細かく見ていくと、実際には分からない部分が多く残っています。
稲葉光彦と山本リンダはいつ結婚?馴れ初めから夫婦生活まで
稲葉光彦さんと山本リンダさんが結婚したのは2001年です。
山本リンダさんは当時50歳でした。
2026年には結婚25年となり、銀婚式を迎えています。
面白いのは、出会いから結婚までの話より、結婚した後の2人の日常のほうがずっと具体的に語られていることです。
結婚時期と年齢差
2人が結婚したのは2001年です。
「2001年5月3日」とする情報もありますが、具体的な日付までははっきりしていません。
山本リンダさんが50歳で結婚したことは、本人自身が語っています。
稲葉さんが当時何歳だったのかについては、正確な生年月日が分かっていません。
さらに、先ほどのように夫婦の年齢差についても本人の発言に違いがあるため、一つの数字には決められない状態です。
結婚した年は分かっているのに、年齢まで細かく見ていくと答えがぼやける。
このあたりも、表面だけ見るより少し複雑です。
2人の馴れ初め
2人の馴れ初めには、「共通の知人から紹介された」という話があります。
ただ、その経緯を本人が詳しく語った内容までは分かっていません。
紹介者についても、具体的な公表情報はありません。
誰が2人を引き合わせ、そこからどんなやり取りを重ねて結婚に至ったのか。
そこまで細かくたどれるわけではないんです。
一方で、2001年に結婚し、その後25年にわたって夫婦生活が続いていることは分かっています。
馴れ初めの細部は曖昧なのに、結婚後の暮らしになると急に2人の様子が具体的になる。この違いは、私はけっこう印象に残りました。
結婚後に語られた夫婦エピソード
山本リンダさんは結婚当初、「妻なのだから家事をしなければ」と考えていました。
ところが稲葉さんは、自分のことは自分でするというスタンスだったそうです。
実際、稲葉さんは家事を一通りこなし、結婚生活が続く中では料理の腕も上げていきました。
2人は温泉や自然も好きで、山本リンダさんが地方で仕事をしたときに、後から稲葉さんが合流することもあったといいます。
2020年には、月がきれいな夜に2人で自転車を走らせ、一緒に月を見ることもあると語っていました。
2021年には一緒に散歩する話もあり、山本リンダさんは稲葉さんについて、かなり健脚だとも話しています。
そして2026年には、山本リンダさんが夫婦げんかをなるべく避けるよう心掛けていることを明かしました。
稲葉さんも妻について100点と評価し、銀婚式には夫婦で温泉旅行へ行きたいと答えています。
家事、散歩、自転車、温泉。
派手な夫婦エピソードではありませんが、こういう普段の話のほうが、25年続いてきた2人の暮らしを想像しやすいんですよね。
「夫婦仲は良好」と一言でまとめてしまうより、私はこうした何気ないエピソードのほうが印象に残りました。
稲葉光彦は現在何をしている?大学退任後の肩書きと活動
稲葉光彦さんは、2026年現在、常葉大学名誉教授です。
さらに、全国足紋普及協会の理事長も務めています。
「現在も非常勤講師」とする情報もありますが、2026年時点で非常勤講師を続けているかどうかは、はっきりしていません。
現在の大学との関係については、「常葉大学名誉教授」という肩書きが分かっています。
常葉大学を退任した時期
常葉大学での正式な退職日は明らかになっていません。
分かっているのは、2021年4月1日付で名誉教授の称号を授与されたことです。
だからといって、その前日を退職日だと決めることはできません。
日付まできれいに埋めたくなるところですが、ここは分かっているところまでで十分だと思います。
教授として在籍していた時期があり、その後、名誉教授になった。
この流れだけでも、現在の立場はかなり分かりやすくなります。
現在の肩書き・研究活動
2026年現在、稲葉さんは常葉大学名誉教授であり、全国足紋普及協会の理事長です。
2026年6月にも理事長として通常総会に出席し、挨拶や議事進行を行っています。
全国足紋普及協会では、足の裏の模様である「足紋」の調査研究や普及、災害時の身元確認への活用などに取り組んでいます。
大学教授だった頃とは活動の場が変わりましたが、そこでそのまま活動が途切れたわけではありません。
「元大学教授」で終わる人物なのかと思うと、現在も別の場所で活動を続けている。
私はここも、稲葉さんを見る印象が少し変わった部分でした。
FAQ
子供については、稲葉光彦さん本人や山本リンダさんが明確に公表した情報は確認されていません。
そのため、「子供はいない」とまでは断定できません。
前妻とされる人物との間に子供がいるという話についても、確かな情報はありません。
まとめ|稲葉光彦について分かったことを時系列で整理
稲葉光彦さんを「山本リンダさんの夫」という入口から見ていると、前妻や年齢、結婚といった私生活の話がどうしても目に入りやすくなります。
でも記事全体を追っていくと、私に一番強く残ったのは、むしろ研究者として長く歩んできた稲葉さんの姿でした。
しかも、私生活についてかなり具体的に語られている話ほど、実際には分からないことが残っています。
反対に、目立ちにくい大学での経歴や現在の活動のほうが、稲葉光彦さん自身を知るうえではずっと具体的です。
「山本リンダさんの夫」という肩書きだけでは見えなかった部分と、噂だけでは決められない部分。その両方を知ると、最初に持っていた印象とは少し違う人物像が見えてきます。





